容体にき

急変も何も昨日会った時点で・・亡父の時も会いに行った時には既に会話にならず。それでも呼びかけには反応が一応ある・・
ワタスはそのまま帰宅。葬儀に向けての部屋の整理、清掃で１日間を空けて看護に入った時にはもう何の反応も無かった。
今日も朝から母の持ち物の整理も行った・・デイサービスの写真の笑顔がワタスの前ではこんな笑顔をした事が無かったなあ・・と。それは父も同じだった社内旅行の嬉しそうな笑顔

ワタスも高校の卒業アルバムではアホの様な笑顔の写真を選ばれていたが、、それは全て兄が亡くなった後のウソの笑顔でもあり。。両親の笑顔はどうなのだろうかなあ・・

さて利尿剤が利かなくなったとかで今日中にも亡くなる可能性が出て来たとの事・・呼び出され会いに行くも何の反応も無く、時折瞳がこちらを向くのも単なる反射なのかどうなのか・・こんな時世で手を握る事も大声を掛ける事も出来ない以上、、何しに呼び出されたのか。。
フロアでは発熱患者が出たとかで・・不安にも駆られるが。。

父の場合はここから３日生きたが、、どうなるのかなあ・・取り敢えず電話の前で不眠で待機しろとの。。うｎ・・まあ、、
６月１日は父の命日でもある。「早くお父さんが迎えに来ないか」と口癖の様に言っていたが、父の残した品種の特許料（？）が切れたらしく今年は通知が来なかった。。
つまりはそれが切れたから迎えに来たと言う事だろうか・・フラグと言えばそれまでか。。

さて介護ベッドのレンタル期限切れと病院からの連絡待ちとが重なってどうすりゃええのん？？一人じゃどうにもならんで・・。

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