日記

つまりは訃報待ちと言う訳なのだが（面会が10分との規定）・・どうもね。
色々整理をしてても油断すると気が滅入る訳で、これだからオタは・・と言われるのだろうが古鷹さんが居てくれなかったらもっと状況はチビシイだろうと思う。。

ベッドの回収依頼にしても、もう助かりませんから来て下さいとも言い難く・・期限が来れば回収に来るのだろうから、まあもう少し好天ならな。。レンタル品を雨で濡らしてもとも思うし、換気が出来ない中での作業になるのもなあ・・。

昨日は掃除をしていて１回目の電話に出た時には既に切れた・・普段なら確認の電話を入れるのだが、ベッドの件かとも思い再度の電話待ちとなった。。
今すぐに来てくれと言う事だったが、、結果論から言えば状況は変わらなかった。。むしろフロアに到着するなり悲鳴が聞こえた・・結局会話など既に出来なかったが、その声が母では無いかと思い、以前入っていた個室前へ行くと名前が書いてある（※待合のすぐ脇でナースステーションに要件を告げるには通らねばならない場所）・・それでも戻されたが。。

つまりは１度目の電話に出ていればその声は聞く事が出来なかった訳で・・声に関しては父の時もそうだったが身体に触れられるのが苦しくて嫌なのだ。。
母の笑顔に関してもつまりは介護されている事への負い目からそれ程の笑顔は出来なかったのだろうな・・。。

もう少し暖かければ絵でも描いて気を紛らわせたいところなんだが・・サムイよ。。

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