ヨット：ゴミゴン

何かのオマケだが・・すっかり覚えちゃいませんorz

・・単なるヨットです。起き上がり小法師の様にゆらゆらと揺れるだけのものです。。

出た時は何じゃコリャ(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ・・と思った訳ですが（オイオイ）
それが、波間で揺れるヨットを見事に表現している（そーでもない）
男のロマンアイテムである事に気づいた時にはかなり感動しまスた。。

・国道沿いの店の記憶
これが入っていた食玩を買ったのかどうかは覚えていませんが・・その昔札幌へSLで出かけた帰りに、時間的都合なのか何なのか・・バスセンターからバスで帰路に付く事がありました。。
自分は乗り物酔いが激しい方なので、あまりバスは好きではなかったのですが・・何故かそう言う事が多く。。次第に薄暗くなってゆく外の風景と共に軽い鬱状態に近い酔いの感覚の中眠りに付く事が多かったような気がします。

やがてバスは故郷の町外れの寂れた小さな店の前に到着し、そこで具合の優れないままハイヤーの到着を待つ訳ですが・・そこで、偶にそう言った賞味期限が何時なのかわからない・・見た事も無い様な玩具菓子を買って貰う事がありました。
・・それは、半ばハイヤーを待たせて貰う事に対するお礼みたいなものなのでしょうが。。

とにかく、今でもハッキリと覚えているのは恐竜の立体カードが入った玩具菓子を買って貰って・・そのカードを見た時にもの凄い衝撃を受けまして。。
もう２、３個欲しくて堪らないが・・あまりに町外れで、そう簡単に行く事は出来ない。
例え行ったとしても、もう売り切れてるに違いないと思いつつも・・ひょっとしたらまだ残っているかも知れない・・との想いだけは残り続けまして、ある日意を決して親から禁じられているにも関わらず自転車でその店まで行って・・結局売り切れていてガッカリした様な記憶があります。。

漫画とかでよくありますが･･裏路地にある異空間の怪しい店。。何となくそんな店に思えていたのでしょうなあ。。その後もその店に行くと・・またあの恐竜カード菓子がひょっこり入っていないかと探し回るアフォの自分がいました。。