玩具好きのチラシの裏
老いたなあと・・しみじみ。。
ワタス位の齢ともなると・・流石に死が現実のものとして迫って来ているのをひしひしと感じ取れる様になる。。 てゆーか、出席日数足りずに小学校すら留年しかけたワタスが今まで生きて来られるとも正直思っていなかった。 ・・それが何故生きてこられたのかは、答えを出すまでもなく自分には分りきっている。。 それはともかく老いと共に幼少時のモロモロの病弱的症状が再び現れる様になってきた。。 その事は高校時に本多家直系の教諭から聞かされてはいたので・・まあ、遂に来るべき時が来たか程度の事でもある。 それでも昨年久々に高熱で倒れ、かつ治療出来る薬が体質的にほとんど無い事は・・まるで傷だらけの天使の様に、たかが風邪でも死に至る事を思い知らされた訳だ。 悪夢を何度も繰り返し見たが・・それは幼少時に見た小人の高速テレパシーでも無く、激しくよじれた白布の折り目に飲み込まれてゆくものでもなく、大砲の音も聞こえはしなかった。。 「セルフシールのステムボルト」 「セルフシールのステムボルト」 「セルフシールのステムボルト」 ・・ただその言葉が幾度と無く繰り返される。 それはつまり現実の世界と紙一重の悪夢しか見なかったと言う事なのだなあorz PR |
ブログ内検索
スペース・複合ワード無効
該当ワード部分(キッチリ同じ)のみ
有効です。
カテゴリー
※当ブログの各画像の著作権は著作権者に属します。
プロフィール
HN:
たりしを
性別:
男性
アクセス解析
|