玩具好きのチラシの裏
最近の漫画やアニメを見てもサッパリその面白さが分らなかったりする。
―――『それは老いによって前頭葉の反応が鈍くなって若い頃の様な感受性を失くしてしまったからだ』 ・・そうなのだろうか('c_`;) 問題なのは、昔見て面白かった作品は・・何故か今見ても面白かったりもする訳で・・本当に前頭葉の退化だけがその原因なのだろうかと考え込んでしまう。。 昨夜のスマステで懐かしのアニメヒロインベスト30なるものをやったので音だけだったのだが聞いていた。。 第一位「浅倉南」 工エエェェ(;´Д`)ェェエエ工 放映当時も前頭葉が全く反応しなかった様な記憶が無いでも無い訳ですが。。 南原ちずるとかメーテルが出て来なかったのも(´・ω・`)ショボンヌ まあ、メーテルは森雪で統合されても仕方が無い側面もあるのですが(麻上洋子さんの声に関しては抗えないものがある) ・オタクであるという事 まあ、前頭葉が退化して今のアニメや漫画に無反応になっているならそれはそれで一向に構わない。 ・・その上で改めて考えざるを得ない問題があるのだ。。 →高木美保 - Wikipedia ある日スタジオパークを見ているとゲストは高木美保サマ。。 当時放映中での番宣番組自体(ワタスと同世代の沢口靖子も出ていた)がまた身につまされる内容だったのではあるが('c_`;) 問題は、高木美保サマの周囲が引くほどのアニメ好きの側面を初めて垣間見た事だった。。 以前から周囲を引かせる程のキアヌ・リーブスファンである事は知ってはいたのであるが・・それは単に外タレ好きと言う事であると思っていたし、 その原風景に漫画好きな要素(009の島村ジョー)が入っているとは全く想像すらしていなかったのだ(言われてみれば、高木美保サマの放つオーラはちょっとキツめの腐女子の放つそれに近いものを感じないでもない) 高木美保サマの番組中に奇声を放つ程の完璧オタクぶり(いいのか?)には、しょこたんから感じる様なビジネス臭のしない完璧なオタク像を垣間見る事が出来た。。 ―――それと同時にはたと考え込んでしまった。。 自分にも好きなアニメはあるが・・何度も繰り返し見入る程好きなアニメが果たして自分にはあるのだろうか・・と言う事だ。 好きなヒロインが出ているアニメはたくさんあるが・・その作品を本当に愛せているのかと言うと疑問符が付いてしまうのだ。。 それは私の前頭葉が既にと言うか、昔から全開ではなかったと言う事ではないのだろうか?? 「ジャイアント・ロボ THE ANIMATION」は十傑衆についてはワクテカだが・・エピソードの尻切れとヒロイン銀鈴の途中からの作画には萎えてしまう。 「魔法使いTai!」はOVAオンリーにしても後半エピソードの完成度の高さを知ってしまうと前半エピソードの不満ばかりが目に付く。。 ・・まあ、何だかアラ探しになってしまうのだが(爆) エピソード的には面白かったのはやはり「ボルテスV」だとも思うのだが・・もっとヒロインパワーが欲しい気もする。。 手持ちのアニメDVDで一番繰り返しの視聴に耐えうるエピソードの完成度を持つのは実は「ビーストウォーズ・メタルス」だったりもするが・・ヒロインパワーとは最早無縁な存在である・・おまけにCGアニメ('c_`;) いや本当は手持ちではDS9がもっとも飽きない作品であって・・自分の前頭葉が全開となるのは実は特撮作品であるのは十分わかっているのであるが。。 ・・それではアニメオタクとしての自分は何処にあったのだろうかと考え込んでしまう。。 ―――「一番好きなアニメ・・『運命のアニメ』って一体何なのだろう??」 ・・死ぬまでに答えを出したいものである。。 実は『運命のゲーム』に関しては、3年半掛かりはしたが・・ほぼ結論が出たのである。 PR |
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