年越しの準備をする暇など無く・・モチを買う金も無え('A`)
今までに近い状況はあっても・・年越しそばだけは食べて来ていたのだが。。
・・今年は予算の都合で年越しそうめん('c_`;)
<細く長くなら一緒だがそう言えば「年越し寿司」ってド根性ガエルが元ネタだったっけ?・・まあ、何でもいいだろうと言う話だな。。
餅は昨春のヨモギ餅の余りとお供えがあるのでそれでいいだろう。。
・・紙の門松も取りに行けなかったorz
まあ、門松飾っても初詣行ってもいい事無かったし・・来年からも毎年悪い方へ向かっていくのだから、、もうあんまり意味が無いや。。
・
サンジェルマンの袋隣町に大型スーパーマーケットが出来、そこに入っていたのがサンジェルマンだった。
それは、生まれて初めて食べた「焼きたてのパン」と言うものの思い出の場でもあり、当時のクロワッサンやマヨネーズパンの美味しさには感極まったものである。。
それからどれ程の時が過ぎたのだろう・・焼きたてのパンは然程珍しいものでも無くなり。。それでも、男性のパン職人が勤めている時までは都会帰りにコンスタントに買ってはいたのだが・・その方が辞めて女性のパン職人になってしまった時の甘い菓子パン攻勢に何時しか避ける様にすらなってしまっていた。
私の知っていたあのサンジェルマンは京田屋に代ってしまった。。
何故にこの時期なのだろうか?・・美味しかったレトルトプリンやレモンババロア、夏野菜のパン・・思い出だけが淋しく残った。。
男性のパン職人の時にはお腹を空かせた部活帰りの学生の姿もあったのだが・・その後はすっかり見かけなくなった。
それはもしかすると高度成長期のベッドタウンの高年齢化の現実もあるのかも知れないが。
「人を育てるパン」と「育った人の為のパン」の違いがあったのかも知れない。
PR