玩具好きのチラシの裏
形状記憶合金玩具
フェニックス・アロイ?・・なんじゃそりゃ?とお思いでしょうが 1982年にタカラが古河電工の協力を得て販売したスーパー玩具なのです。 ・・とは、言うものの実際のトコロは形状記憶合金の針金の両端にロゴ入りの穴開き円盤を取り付けただけの・・何をどうすればいいのか全くわからない謎玩具でした。 一応お湯に入れると元の形に戻るのですが・・ただそれだけのスーパー玩具で当時破格値の¥1200でした。 電光怪獣ピカモン で、形状記憶合金玩具ではないのかも知れませんが水木しげる先生の妖怪ちょうちんシリーズと同時期にバンダイが発売したのが電光怪獣ピカモンシリーズでした。 熱膨張を利用して反り返る金属板を利用して・・内部のランプを点滅させると言うものなのですが・・話だけ聞くと形状記憶合金・・っぽいですが詳細はわかりません(爆) フェニックス・アロイに比べると明らかに玩具玩具はしているのですが・・妖怪ちょうちんシリーズ共々あまり売れ行きは良くなかったようです。 (発売された怪獣が本来光らないものが多かったのが原因かも知れません(汗) 妖怪ちょうちんシリーズの瓜妖怪も持ってはいたのですが、引越しの際にロストorz(こちらはマイナーな瓜妖怪のみが大量に売れ残った様でした。) PR |
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