書きかけの頓挫記事

朝日新聞の土曜版だったか・・ネットの現状についての特集みたいなものを見た。
それによると・・今のネットは刹那的共感感染に裏支えされていると言う様なアバウト解釈('c_`;)

・・まあ、共感感染とは言うが要は自分毒感染な気がしないでもない。脳内何たらにしても・・自分はこうだけど。。貴方はどう？？
そのウエイトはやはり「私を見て、私は世界のここにいる、みんな私を見て！私だけを見て！！」の自分毒電波のライトなものである印象は否めない・・・・・自分の最も苦手な世界だ('A`)

つまりは、今はじっくり一つの娯楽を楽しみひたすら極めてゆく「マニアック」な世界（ハードなファンサイト）が衰退してしまったと言う事なのだろうな（宇宙船何かも無くなったし）


一つのTVゲームをひたすら極めていく様なマニアもやはり減ってしまったのだろうな。。

どちらかと言うと自分はそう言った閉ざされた世界で延々と一つのゲームをプレイしていく事にしか楽しみを見出せない「閉鎖的娯楽人」タイプなので・・最早今のネットにそぐわない人間であるのは事実だ


・・まあ、何の話かと言うと。。ＴＶが壊れてからと言うもの・・半ばネットジャンキーと思われるほどにネットの時間が増えた（爆）
しかしその結果得たものは・・「今のネットってつまんない」いや『今のネットは自分にそぐわない』と言う愕然とする事実であったorz>

内容を詳細に読み返す気力も最早ないのだが（爆死）
・・つまり、今はネットを情報データバンクとして利用するよりも情報共有の場として利用するネット人口の方が圧倒的に多くなり有益な情報データがますます埋もれて行く様な状況になっていると言う事だな（先日の農薬の件も然り）

情報の共有と言うのもアレだが・・祭りっぽさとか本来の日本人っぽくはないよな。。むしろこの辺は中国のネットのイメージに近いものがある訳で。。
ナショナリズムが高まるとこう言った情報の共有感染が盛んになる様な印象も無いではないのだが。。

まあ、まとめるつもりも気力もないのだが・・そう言ったものに付いて行けるだけのパワーはワタスにはないと言う事だけだ('A`)