玩具好きのチラシの裏
腰痛である。
そんな時に限って鍋をこれでもかと言うほど注文してしまい・・しかも運送会社は別々。。その上指定時間を守るところもあれば守らないところもある・・その度に2階の布団の上で腰を悪化させないよう・・階段を踏み外さぬよう注意しながら応対に出る訳であるが。。 ・・宗教かよorz そんな訳で何も出来たもんじゃない。 何となくこのまま永遠に積み書籍なのかと思い込んでいた「輝く断片」に目を走らせる事にした。 読んでみると流石に面白い・・私がシオドア・スタージョンを知った頃には「人間以上」と「原子力潜水艦シービュー号」しか入手出来なかった訳だからいい時代になったものである。。 だが、読み終えてみると・・収録作品の組み合わせがこれで良かったのかどうか多少疑問に思った。 つまりはそれぞれの作品が平行世界の様に存在しその世界がある時はたわみ歪んで他の世界に近づこうとする。。スタージョンを知らない人がもし最初にこの本を手に取ったなら・・ある種のパターン、平行世界をそこに見出して興味を失ってしまいはしないだろうか。。 まあ、ミステリーにテーマを絞った結果と言えばそれまでなのだろうがなあ。。 ・・で、こんな時の為に積み書籍は必要悪である事を確信したんだかしないんだか。。 PR |
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