玩具好きのチラシの裏
自分とアメコミの出会い。
あれ?・・アメコミって昔モノクロじゃなかったっけ? 早速調査。 発見! 漫棚通信さんの→総本家漫棚通信の→海外のマンガの棚その2参照。 ・・なるほど。我々の世代しか知らないのかorz そういった訳で自分が最初に読んだのは、紛れも無く「ファンタスティックフォー」 しかし買わなかった<オイ。 理由は同作品のアニメ版「宇宙忍者ゴームズ」(すごいタイトル)とキャラクターの名前が違っていたから 悪いのはアニメ版の方なのだが当時の無知な私にはパチモノなのかな・・と。 ・・アフォですから。 さて、それから数年後・・ようやっと初めてアメコミを手にしたのは アメリカで大ヒットしたブリスター入りのアクションフィギュアの元祖とも呼べる MATTEL社のMASTERS OF THE UNIVERSE (当時マテル社と提携していたタカラが正規輸入を手がけ魔界伝説ヒーマンの闘いの名で発売・当時はコミックボンボンなどで紹介されたが、国内では大ヒットには至らなかった) に付属していたミニサイズのアメコミであった・・またおもちゃかよorz 初めて手にした台湾製の本場アメコミ(苦笑)はちょっと臭かった・・。 紙質もペラペラでいかにも安っぽく。当時は所詮台湾製のオマケ本だからなのかと・・がっかりしたが、東京で本場のアメコミもペラペラな上に輸入品なので高額。 そして・・やっぱりちょっと臭かったのを知った時 ・・買って置けば良かったよモノクロの日本製アメコミorz 結局、その後再び日本製アメコミの出版ブームが到来し無事に手に入れる事は出来たのだが・・それまでの間はそのミニサイズアメコミシリーズが自分にとっての至宝であった・・。 左から主人公:ヒーマン トウモロコシにしか見えない謎の剣を持つ:マーマン 顔が変わる:マン・イー・フェイス さて、その内容なのだが・・ ヒーマン付属のもの:アメコミじゃないしorz(絵本でした) マーマン付属のもの:マーマン出て来ないしorz(ヒーマンと同じ初期シリーズなので本来は絵本の筈なのだが・・ビークル用のもの?が入っていた。日本向けだけがそうなのか再販モノだからなのかは不明) マン・イー・フェイス付属のもの:魔法の薬でジキルとハイド氏化したマン・イー・フェイスに悪のスケルターと善の女神が魔法をかけ合い 善だ・悪だ・善だ・悪だ・ビボビボビボ・・ ドゴオオオオオ・・・ン! 死んだからロボットにして生き返らせましょう・・。 ・・ひどい話だ(つ_`); 追加画像:胴体左右のスイングアクションは楽しいのですが・・股関節のゴムが劣化すると何ともなりません('A`) PR |
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