玩具好きのチラシの裏
買ってもらえた学習まんが
そんな訳で玩具ばっかり買っているアフォの子はあまり漫画を買う事はなくー 理由は金銭的に全く手が回らない事ともうひとつ・・コミックスは字が小さくて近眼になるからダメ!・・俗に言う家庭内漫画禁止条例でありんす。 しかし素晴らしい事に、この条例に当てはまらず且つ親の金で買う事の出来た漫画があったのである。 それこそが・・俗に言う学習まんがシリーズなのであたー。 事のいきさつはどうだったのだろうか?書店で偶然見つけたか、あるいは学研の科学と学習の広告ででも見たからだろうか・・ 突然兄が学研まんがひみつシリーズ「宇宙のひみつ」を買ってきた・・ハードカバーでホイル仕様のキラ表紙。サイズも大きく禁止条例にも引っ掛からないフルカラーも随所に散りばめられた何とも魅惑の漫画シリーズであった。 早速自分も便乗で買ってもらう事に成功!それが既に表紙も無くボロボロの 恐竜のひみつであった(旧版) 神田はかせの作り出したタイムマシンで案内役ロボットエースマンと共に 恐竜の世界へ旅立つドキドキ物語 これぞ漫画と言う展開と挿絵による恐竜世界の再現は、正に怪獣少年(<怪獣かよ)の憧れそのものを描写していた。 (何せボロボロで著者名のページも無くネットで漫画は川崎てつお先生と わかったもののもう一つの魅力である恐竜の挿絵がどなたのものなのかわかりません。A.NAKANISHIとのサインがある様です) 今となっては学術的に修正されてしまった部分も多く再販は難しいのが残念 告白:この漫画を読んで当時の自分は考古学者に憧れ、恐竜の化石を発掘しようと試みた・・だが、出てきたのはヤジリと土器ばかりだったorz 実は、縄文時代の貴重な遺跡も発見された地域で、後に新聞に掲載されたモノスゴイお宝と同じものも発見したのだが・・恐竜の化石にしか興味が無かったので捨ててしまった・・なんの学習にもなっていなかったのだorz 他に学研まんがひみつシリーズは兄が地球のひみつ自分が忍術・手品のひみつ(もはや学習漫画ではないとの説)を持っていたが・・ねずみにかじられたり引っ越したりで・・無くなってしまった。。 学研の学習漫画としては、他に→日本の歴史シリーズ(復刊ドットコムの頁) があり、特に斉藤道三を扱った国盗り稲葉城 一介の油売りから一国の主になるまでの下克上物語は読み応えがあり、ものすごく面白かった為・・次々と続巻を揃えてしまった・・自分の金じゃないから。 ・・今でもチャンスがあれば下克上!(謎 PR |
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