玩具好きのチラシの裏
内容大幅に変更
景山民夫氏と言えば遠い海から来たCooが代表作とも言えるのですが、実はフジテレビで深夜に放送されたTHE TV2での同氏のレギュラー番組クリティックスにおいて、この作品が生まれるきっかけの一つとなった書籍が紹介されています。 それが鼻行類な訳ですが・・これは、世界三大奇著の一つでしたっけ? 他は新恐竜と平行植物でしたでしょうか?? このクリティックスと言う番組とTBSラジオで同氏がパーソナリティを務めたスーパーギャングの月曜日(清田益章氏との対談もあった)を合せて視聴していた自分には、この鼻行類(自分も椎名町の書店でひと目見た時に衝動買いしていました・苦笑)と氏が度々繰り広げるグリーン○ース論議が遠い海から来たCooにエッセンスとして散りばめられていたのを知り思わずニヤニヤしてしまいました。 (中略)当時景山氏は放送作家を止めタレント宣言をし、高田文男氏と共に元旦にも関わらずイマイチ噛合わない漫才などをしていたりもする訳ですが 「あー面白かった。」と言う最後のオチは周囲の受けの悪さに対して自分は好きな事をやっている・・と言うアピールであったと思っています。 ・・間もなくお笑いの方よりも物事をある程度不器用に真剣に語る方向へと活動を変化させて行きます。それがクリティックスでありスーパーギャングだった訳ですが、クリティックス内でラジオの面白さに付いて氏が語っていた事があります。 「すっげー面白いのマニアックな奴ばかりで・・こっちが何か言ったらレポート用紙何枚にもなって返って来るの。」 ・・やっちゃったorz まあ、自分はハガキ2枚程度でしたが・・その内容が 「文章は拙いけど内容は・・・」と言うもので・・実は2年後の同番組最終回の時にもその投稿内容に触れて頂きました。 「誰のハガキか覚えてないけど・・」これは、氏の事ですから本当は覚えていたのかも知れません。 (中略)えー。実は遠い海から来たCooに関しては私の知人の地方局アナウンサー(当時)が景山氏に対してやっちゃった事件・・と言うのもありました。本人気付かなかったと(今でも)思うのですが・・自分には景山氏の表情と態度から心の声が聞こえて来ました。 「あ。何だ・・そうなんだ。折角面白い話に持って行こうと思ったのにそうなんだ・・じゃあやめた。」 同氏が話の腰を折られた時(相手が不勉強な時)に良く口にしていた言葉だと記憶しています(苦笑) ・・最近勉強してないなあ・・勉強しようっと。 ・・もう何の記事だかわからんな('c_`;) PR |
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