玩具好きのチラシの裏
年を経るとひたすらに哀しいのう・・多少長く生き過ぎたのかも知れない。。
自分にとっての青春映画だと思ってもいたのだが、、1983年公開・・そうか、兄を亡くした黒の時代の映画だったのか。。 クラスメイト達がパンフレットを見て映画の事を語り合っていた記憶はあったが・・自分がそれを映画館で見たのは、リアルタイムではなく新聞屋チケットでの池袋文芸座だったのだよな。。 こうなるともう一つの自分的青春映画の台風クラブも・・やはり買うべきなのだろうなあ。。 期間限定だからか・・値下げになってるよorz
御冥福をお祈りいたします。
私が所有しているのは「BU-SU」と「つぐみ」のみだが・・実は「つぐみ」が市川準監督の作品である事はすっかり忘れていた('c_`;) ‥で「BU-SU」の方であるが、これを買ったきっかけは何だったのだろう??「さびしんぼう」から富田靖子の作品を見たくなったのだろうか?・・いや違う気がする。恐らくはテレビで紹介された1シーンのカメラアングルが自分が普段世界を眺める時の視点に非常に近い事に感激して買ってみたのだと思う。 しかし、その私の好きなカメラアングルが映画批評ではいかにもCMっぽくて云々・・と評されていた様な劣化記憶もあり・・同監督映画デビュー作にも関わらずDVDが発売されてないのは、あるいはその辺が理由なのだろうか。。 内容的には、私は好きだが(基本的にマイナーな邦画が好き)他人に薦めるほどの潜在的需要があるとも思えなくはある。。 ただ私には、同世代の高島(兄)政宏氏が出ている事もあって青春映画の一つとしても記憶には残っている。。 で「つぐみ」の方だが・・こちらは買った理由は明白だ。牧瀬里穂その人のあの・・ともすればトンチンカン・・ともすればスットンキョウ。。な独特な演技をもっとみたいと思ったからだ。 しかし「つぐみ」自体は何であろう・・何度か観てはいるのだが全く印象に残らない。。 印象に残るのは中嶋朋子の出てくる導入部分ばかりで('c_`;) ちなみに牧瀬嬢の演技に取り憑かれたのは故・相米慎二監督の「東京上空いらっしゃいませ」であった。 思えばLDからDVDへの推移と共に映画ソフトを買わなくなったのだろうかなあ。。
何やら人口ブラックホールの記事が載ってた。
・・ああ。遂にロミュランのウォーバードの技術が開発されるのか・・などと思いつつ。。 そう言えば、スタートレックについてメモろうと思っていた事があったのでメモって置く。 テレビが未だ壊れたまま・・隔週刊 スタートレック ベストエピソード コレクションDVDの音だけを聞いていたのだが・・そう言えばTNG~VGRでの宇宙船内の描写は妙に狭苦しい印象がある。。 TOSでは数多の部屋を異星人あるいはモンスターと追っかけっこしたりしてたし・・それでなくとも非常に多くの住人(?)が出て来た様な・・・・ウロ覚え<うろ覚えカヨ! それに比べるとTNG~VGRもセットは出てくるのだが位置関係が分りにくくかつ非常に狭い印象がある・・DS9ですら。。 これはモンスターとの追いかけっこ描写が少なかった事もあるのだろうが・・つまりはホロデッキに舞台を持っていかれてしまった部分がやはり大きいのだろうと思わないでもない(あるいは単純にワープ技術が進化した為に・・長旅である事を印象付けるエピソードが必要なかったのかも知れないが) やはりTOSの未知なる探索へのワクワク感は自分的には印象深かったのだなあ。。 |
ブログ内検索
スペース・複合ワード無効
該当ワード部分(キッチリ同じ)のみ
有効です。
カテゴリー
※当ブログの各画像の著作権は著作権者に属します。
プロフィール
HN:
たりしを
性別:
男性
アクセス解析
|