角メンコ

昔のサイトで扱ったのだが・・ブログでは書いたつもりで、まだ書いてなかった('c_`;)

取り敢えずゲーマーズのかなりデカすぎる非売品角メンコ

＋くじが当たってクリアファイルが貰えたりした劣化記憶（オイオイ）なのだが。。

・角メンコとワタス

個人的には小林先生の最高傑作はメンぱっちんではないかと思っています。

・駄菓子屋とワタス
（途中で出来たのだが・・やがて親戚の市議の後援会事務所となり、落選後は民芸品屋となり・・再落選で完全に消失したorz＜実質何年くらいだったのかは思い出せない）

子供の頃に駄菓子屋のなかった・・ワタスのGET出来ていたのは主に雑誌の付録だった訳だが・・角面子はあまりなく丸めんこが多かった（※右２枚冒険王？：中央３枚テレビマガジン？）
それも、不揃いだったり、薄めだったりして遊んでもあまり楽しいものでは無かった。。

そんな事もあって、結局本物の面子と出会う事も無かった訳だが・・ある日、とある友人が大量の大小の様々な種類の丸メンコ（四角はメンコ。丸はパッチと呼ばれていた＜ローカル）をビニール袋に入れて学校へ持ち込んで来た。。

・・それが羨ましくて駄菓子屋が出来た時に丸面子を買ったのだが（※左の２枚）１セットの絵柄がみんな一緒で区別が付かないものである事に・・興味を削がれ、結局本格的にメンコで遊んだのは、メンぱっちん連載終了後の高校時分であった＜高校かよ！

メンぱっちんで使われていたのが角メンコ・・しかし、角メンコは当時ですら手にした事も無かったりした訳で。。


なじみの酒屋さんから貰った明治の恐竜ものしりカード。。
正式には、どう言う形態で配布されていたのかは分からないのだが・・これが丁度めんこサイズであった事と、絵柄が違っていて区別が付き易かったのでこれをメンコ代わりに使った訳だ・・当時のデフォ現在は消失のブロントサウルスなどもあって・・今にして思えばかなり勿体無い気がする（汗）

・角メンコの魅力
つまりは地面に打ちつけた時のパチンと言う音が小気味よく。。快感中枢に刻み込まれている。。
一方で痛み易いのも難点ではあるのだが・・その事を防止しようとした様々な新世代メンコは、そのキモである小気味よさをことごとく失っている事が多いのも事実であろう。。

参考：→めんこスタジアムのめんこプロテクター
（それ以前にザブトンの上では・・マトモな音は出ない訳だが）


・・やがて、この恐竜ものしりカードもボロボロになり始めた時に、友人が本物の角メンコを入手してくる（北海道では丸の方がデフォで、あまり見かける事は無かったのだが）

それが、ガンダム面子であった訳だが・・つまりは、かつてのデジャヴ１パックのみの絵柄では区別が付きにくい事もあって、すんなりとそれは終焉を迎えたのだ('c_`;)＜歴史は繰り返す


左ｘ２：当時のガンダム面子
右：数年（？）前に売っていた仮面ライダーのトレーディング面子（右端ホイル）
絵柄のダブリんシステムが解消されたのは、結局トレカブーム以後の事なのだなあ。。


最近のドラゴンボールZカクメンガムのもの。レアはホイル・・かなり高額化してしまった印象も無いではない。。


ちなみに今はもう肩が悪くて魔メンコ（魔球メンコ）は投げられないので買っても仕方が無いのだがなあ('c_`;)