海がきこえる

このアニメを初めて見た時に衝撃を受けました。
「俺ってば、里伽子に恋をしている」＜アフォ

まあ、本来なら仮にも日本テレビ放送網・スタジオジブリ提携作品なのですからＴＶ放送で見るのが当然なのでしょうが・・

北海道のＳＴＶは激アフォなので・・当日
どさんこワイド子供の日スペシャルで番組を潰しやがりました。

・・この作品は夕張出身の氷室冴子さんが南国？高知を舞台とした。北海道と高知の紡ぎ糸になり得た作品で・・謂わば、後のよさこいソーランの一歩先を行っていた作品にも関わらず潰しやがった！（望月智充監督も北海道出身）

スゲエ！スゲエよ！ＳＴＶ・・あのスタジオジブリに弓を引き汚らしい地方アナウンサー大活躍の番組を流すとは・・。
あんたらによさこいを語る資格は全く無いよ。


・・そんなこんなでレーザーディスク買いましたよ・・ええ。

まるで、古き良き日の甘酸っぱい思い出が蘇って来るかの様な作品で・・早速友人に強く勧めたところ

「つまんない・・。」

・・北海道人はこれだからorz

当然自分は海がきこえる関連書籍も買いまくり。
海がきこえる　フィルムBOOK　ロマンアルバムエクストラ　定価￥１５００（当時の３％税込価格）
いわゆるアニメ画面の脇にセリフが書き込まれたフィルムブックな訳だが・・全体的な装丁・内容含めて実にステキに出来ている。一時は常に持ち歩いていた事もある（アフォ）アニメ版ファンには必携アイテムと言えよう・・いや、自分だけかも知れないが。

→復刊ドットコム関連
この辺を見ると海がきこえるファンの熱さが実に良くわかったりする。
復刊にこぎつけたものも今では売り切れの様で・・
この辺の熱さと言うものはジブリ作品の中でもある意味特異な存在だと言えるのではないだろうか？


海がきこえると自分
さて、海がきこえるファンを自称する以上何かプレミアな関連アイテムを・・と思うのですが・・ありませんorz
アニメージュの年賀状プレゼントで外れた人１０００名に更に番宣ハガキが抽選で当たったのですが・・貞本先生の直筆年賀状が当たってしまいました（爆）
・・まあそちらの方がうれしいに決まっているのですが・・海がきこえるファンとしては落伍者orz