スカイライダー＆仮面ライダースーパー１

響鬼にはすっかり落ちこぼれましたorz
それはそれとして・・
今回は仮面ライダー（※スカイライダー）と仮面ライダースーパー１です。

スカイライダーの魅力と言えば何と言っても開始当初の恥ずかしいタイツ地の腕ライダーと恥ずかしいタイツ怪人達orz・・ではなく何と言っても主役筑波洋役に村上弘明氏を起用出来た事だと・・個人的には思ってます。
低予算にも関わらず番組は好調で映画化もされ、腕のタイツもパワーアップ名目のドサクサ紛れに修正。スカイライダーの正式名称も手に入れました。

番組自体もパワーアップ後は歴代ライダーのゲスト出演、地方ロケ・・真夏の怪談シリーズ、ガンガンジーの出現など・・バラエティに富んだ演出で単純に観ていて楽しいTVシリーズでした。
（自分もサントラ買ったり、スカイターボの玩具を買ったり、映画を観に行ったり、映画のドラマＬＰレコードも買ったりする程にハマりまくりました。）

で、漫画の話ですが・・当時冒険王に連載されていた石川森彦先生の→仮面ライダーが２巻まで発売されたのですが・・残念な事に全話は未収録となっています。
特に筑波洋の父親絡みのラストエピソードはＴＶ版に比べて漫画版の方がかなりショッキングな展開となっていて・・ぜひ完全収録版を発売して欲しいと思ってます。

一方、スーパー１の魅力は、赤心少林拳の魅力だと言う事が出来ると思います。例え生身の人間であっても鍛えれば改造人間にすら打ち勝つ事が出来ると言う・・ある意味暴れん坊な展開は、奇抜なシナリオの随所に見る事が出来ました。
（デーモン小暮閣下のベルトはスーパー１のものとコンパチです・・お金を出してでも初代のベルトをして置けばマニアにも一目置かれたのに・・。）

こちらは人気が無かったのか・・それとも局の一方的な都合（ＴＢＳ系にありがち）なのかドグマ編が終了した時点で時間帯を早朝に変更され・・尻すぼみ的に終わっていきＺＸの特番で一連の第２期ライダーブームは終焉となりました。
漫画は同じく石川森彦先生の→仮面ライダースーパー１がありましたが・・漫画は仮面ライダーの時ほどギラギラしていなくて・・普通でした。
（この頃には既にビデオを持っていた為・・漫画は買いませんでした＜オイ。）

ライダーショーでサイン＋いくらかで貰えた（買えた？）台本
一応裏には沖一也役の高杉俊介氏のサインが入っている様です。
（番宣シールとかの方が良かったかな・・。）

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ライダーショーの色紙：スカイライダーはスーパーの駐車場。スーパー１はデパートの屋上でした（最近は駐車場のショーはあまり見かけなくなったかな？）