玩具好きのチラシの裏
廉価版コミック手塚治虫SF恐怖セレクション 破壊のエレメント購入。
メインはやっぱりサンダーマスクでしょうね。 (単独ならコミックスの方が安かったかorz) 珪素(硅素)系生命体 さてこのサンダーマスク・・御存知の通り特撮実写ドラマ化もされた訳で 本来ならマグマ大使に続く巨大特撮ヒーローものとして注目を集めて然るべきだったのですが、実は原作の漫画が始まる前に手塚治虫原作という部分だけをクローズアップして2段変身よろしく・・適当に作られてしまった・・と言う都市伝説がありまして。 その腹いせかどうかは知りませんが・・漫画版はかなりブッ飛んだ内容となってしまった様です。何しろ主人公が手塚先生御本人なのですから まあ内容はウルトラマンを彷彿とさせる部分もありますが(汗) テーマとしては炭素系生命体VS.珪素系生命体の物語となっていて、その何ともやるせない結末はあるいはジャングル大帝の流れを汲んだ手塚先生らしい結末となっているのではないでしょうか。 (※追記:あの名作ジャングル大帝と比較するのも我ながら乱暴な話です(汗)実際のところは、あの適当な流れの話をよくぞまとめ上げる事が出来たなあ・・と言う感じなのかも知れませんが、読後のやるせなさがジャングル大帝の読後と似ていると言う私感です。) さて、この珪素系生命体ですが、色々な作品に登場してきます。 スタートレックでMr.スポックが精神融合を試みるホルタやゴジラに出てくるキラアク星人も多分そうだと思われます。 珪素系生命体は一見鉱物の様で高温でしか生きられないとも言われていまして・・ アーケードゲームのTATSUJINに出てくるギタン星人も珪素系生命体でマグマをバックに登場するドグラバ(ラスボス)には、設定凝ってるなあ・・と感心した記憶があります。 PR |
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