漫画ノートを作ろう その0<起点
ふと、思うところがありまして漫画の入門書を読み返して見ましたよ。
・・気になったのはいわゆる
漫画ノートです。
自分は漫画の描きかたを誰かから教わった事も無ければ、周囲に漫画を描く人間も全然いなかったので・・(つ_`);結果として全然他の人と違うステップを踏んでしまってるような気がしまして(爆)
で、
まんがノートなのですが自分は今までそんなもの持った事が無いダス。ネタ帳とかは持ち歩いてはいますが・・結局、漫画のネタは走り書きをファイルに保存したものがほとんどでして・・まあ、その方が後で情報が追加しやすいと思ったからなのですが。
しかし、これではイカンと思い知らされました。
これが村上もとか先生のノートだ!!
村上先生が『六三四の剣』を執筆しはじめるまえにかいた、アイデアや設定資料、キャラクターやストーリーのメモ、絵コンテなどの量は、なんとぶ厚い大学ノートにまるまる2冊!
(※小学館「めざせ!!まんが家」より抜粋)
ぶ厚さがどの程度のものなのか分らないし、コンテ(ネーム)まで含めて・・だと意外に少なめな気がしないでもないのだけど(オイオイ)重要なのは以下
しかもところどころスリきれていたり、ページのすみの角が取れて丸くなっていたりして、ただの大学ノートとは思えない風格さえある。
(※小学館「めざせ!!まんが家」より再び抜粋)
うおおおお・・・!これだ・・これなのだ!!
大切なのは、スリ切れるほど・・角が取れて丸くなるほど・・つまりはそれが
ステイタスでありまんがノートの存在意義なのだ!<勘違い??
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