玩具好きのチラシの裏
藤子・F・不二雄のまんが技法:編
第四章の中のコレクト品(収集品)からだってアイディアが生まれる からすると・・これもある意味重要な意味がありそうなので敢えて置いておきます。 これは、自分的なここのブログの存在意義 昔、自分がどんなものを面白がっていたかを呼び起こし・・今の自分を見つめ直し漫画に再投影する目的(以下略)と共通する部分があって、言わばここのブログ自体がネタ帳的な漫画ノートの一種と言えるものな訳ですよね・・。 読み飛ばし推奨 一つの都市伝説ですが、編集者が持ち込んだ漫画の内容に触れた場合には手応え無しで・・趣味について聞かれたら手応えありと言うものがありますが・・。 この辺は漫画家としての引き出しがどれほどのものなのかをテストしている意味合いもあると考えてもいいのかも知れません・・まあ、都市伝説なのですけど(苦笑)引き出しがあまりに浅そうだとその場で見切りを付けられる可能性もある・・かも知れないと言う事ですな。。 実際、趣味を持たない作家はあまり長続きはしない・・とこれも都市伝説なのですが、これは・・ストレスの処理方法とかもあるいは作用しているのかも知れません。。 で、今回の一連の流れ・・漫画ノートのちゃんとした作り方を勉強する為に購入した藤子・F・不二雄のまんが技法な訳ですが・・ここでの漫画ノートはやはりネタ帳と言うか雑記帳で、今回私が目標としている個別作品の設定ノートとは微妙に違うものでした。 ・・とは言うものの、流石は藤子・F・不二雄先生!目からウロココ(?)が落ちました! 漫画ノートを書く上で重要な事は、子供の頃のラクガキの様に楽しみながらやる事。 設定ノートを作ろうと肩に力が入っていた自分には非常に重要な教訓でした・・ラクガキでいいんですよ。たまにチョコチョコ修正はするにしても・・クレーの晩年の作品とか(どの本がいいのかわかりませんが・爆)絵手紙の下手で良かろう精神ですよね<チョイと間違ってるかも知れませんが(汗) よく中途半端に絵をかじった人が「こんな絵はラクガキだ!」と言いますが、これはラクガキの怖さを知らない人の発言ですよね。年を経てくるとわかると思いますが子供達の描くラクガキの無欲さとか迷いの無さあるいは何度も描き直したであろうひたむきさとかに、自然と涙すら溢れてくるものです<自分だけかも 第四章までに関してはこの位かな・・本当はもっとあるのだけど。キリがない(爆) 藤子・F・不二雄のまんが技法子供向けの漫画入門書以上の価値がありますよ。。・・実際、第九章はそうなのらしいのですが・・。 PR |
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