はづきニキ

うむ。最早５０歳カウントダウンな訳であるが・・少し無理してでも何か書く様に努力しよう。。

・プリキュアにき

ストレス解消の為に月１でいいから気分転換に外出しようと思った訳なのだが、、交通費が掛かるし予算も乏しいのでスタンプラリーで無料シールでもゲトして来ようと言う流れに・・。

だが、いざ外出となると前日の準備も多くヘロヘロの状態で出かける事となる現実・・若い頃ならそれでもどうにかなったのだろうが、、もうトシなんや。。

母のリンゴジュースを見て来ようかとダッシュするもエスカレーター前でド派手に転倒。
理由はよく分らない、腰痛から来る足の痺れで足が縺れたか滑ったか・・あるいはスタンプラリーで疲れていたのであろうか、取り敢えず病院へ行く程では無いものの顔面出血で生涯消える事の無いであろうダメージを数箇所に負う事となったorz＜しかも休日バス時間でダッシュの意味は全然無かったと言う。。
若い頃なら何とか持ち堪えあるいは上手に受身を取れていた筈なのだが・・もう年齢的にアカンと言うか、、思い起こせば自分の人生自体が既に思い描いていたものと違い過ぎている。。

・・そうか、自分はとうの昔に死んでいたんだな。。
人生50年・・これから先の人生は今までの自分とは全く違う人生を生きてゆくつもりじゃなければならないのだなあ・・。
まあ、メガネも割れず、歯も折れず、エスカレーターに巻き込まれて死ななかっただけでも運が良かったと言う事なのだろう。。

---

・スイーツにき

人生50年。振り返ると誕生日を特別に祝って貰う機会も余り無かった・・50歳の誕生日はおそらく生涯最初で最期になるだろうが、、名前入りのプレート付きの恥ずかしいバースディケーキでも予約してみようかなあと思う今日この頃。。

左：お使い物ついでに溜ったポイント使用で購入のフラントリアノンと名前忘れたけど美味しかったモノ。。
中：夕市の折に購入のケーキ。右手前のキャラメルショコラだっけ？は母用
左のコーヒーのケーキが落ち着いた味で美味しかった。
右：何時ものシャンピニオンとブルベリーダノワーズ。

---

・光ディスクにき

例によって値落ち新古品であるが・・左から
・true tearsの２巻：無料の１話を見てジャケット絵の娘が古の自分の記憶を呼び起こしたので、買ってみたのだが・・いきなり嫌な娘になっていて。。ああ・・２巻じゃなく１巻にしておけば良かったなあと。。
・あさっての方向。２巻：本当は廉価版DVD-BOXでも出たら買おうと思っていたのだが・・最近はBD-BOXだけ豪華特典付きで出す風潮。。自分の現状と照らし合わせるともうBOX買ったところで、それを全て見る機会などまず来ないであろう・・そう考えると上記の作品も含めOPが繰り返し見たいもので、序盤が面白そうなものであれば全話を見る必要が無い様な気もしてきた。。
まあ、投げっぱなしの作品はもう観たくないと言う気持ちもあるのだろうが・・。

で、この作品も無料１話は観ていたのだが・・何か嫌なアニメだなあ・・と言うのが正直な感想だった訳である。
んで、２話を飛ばした３話からの２巻であったのだが・・何の違和感も無く視聴出来てしまってアレアレ？？
内容にはやはり嫌なアニメ的な要素は残っていたのだが・・やはりイトイクお姉さんの作画には魂を揺さぶられてしまう。だが、調べると奇数話がイトイクさんの作画担当で最終話の担当はしていないと言う・・ぶっちゃけコレを全話揃える価値を見出す事は今の私にはどうやら出来そうに無いのであるなあ。。

・デカレンとアバレンの主題歌ヒット＆ベストCD：まあ、デカレンの主題歌とジャスウメの唄が聞きたかっただけで・・最安値で入手出来たのがコレだったとゆーだけの話である。

・Myこれ！Lite斉藤由貴：ブックマークされていたのはヴィンテージ・ベストの方で「悲しみよ こんにちは」が目的だったのだが・・「白い炎」はやはり昔の方がいいなあと言う事でこちらを買ってしまった訳である。。

で、以前書こうと思って書かなかった事だが・・ふたばのスレで昔のファンがまた歌って欲しいと書き込んでいるのを見て、、そう言ったファンそして曲に恵まれているのは幸せな事だなあと思った。。
ワタスの青春期（？）のアイドルと言うとファンクラブに入っていたのは小川範子さんだけなのだが・・どうしても青春期のアイドルと言うと仙道敦子さんの方へ思いが行ってしまう。。
それは作品「匂いガラス」への思い入れであり、セーラー服反逆同盟の挿入歌への思い入れである。

つまりは歌の力と言うか曲の力と言うか、、範ちゃんの思い入れはどうしても城之内ミサさんの主題歌の魅力の前には霞んでしまうのであるなあ。
昔ファンで長い時代が流れ再び当時の歌を聞いた時に・・その自らの送って来た人生を重ねて涙を流せるかどうか・・。

そう言った曲に恵まれたアイドルは本当に幸せだなあと思う・・。

---