玩具好きのチラシの裏
同単行本は特に買ってもいないしガンダムエースの連載も特に読んではいなかったのですが・・セブンイレブンで、ふと気が向いて立ち読み・・衝動買い決定!
安彦良和先生と言えば・・その昔アニメーターになる以前にガロでデビューする筈だった・・と言うのはわりと有名な話なので詳しくは割愛<オイ。 しかし、結局デビューとはならなかった事が我々南原ちずるマニア(<マニアかよ)には勿怪の幸いと言う他無かったのは・・紛れもない事実だったりする訳で・・ (先生御本人にしてみれば、人生を左右した現実なので微妙トコロなのかも知れませんが・・) 安彦先生の描く女性キャラクターは大変魅力的で、松本美人がアニメ界を席巻していた当時に評論家達は・・多少食傷気味でこれからは安彦美人の時代が来る。いや、 これは美人の対象が思春期の憧れからもっと身近な存在にシフトしていく社会現象であってむしろ既にシフトしてきている・・と言う様な事を力説していた様に記憶している。 まあ、現実・・言い得て妙だった訳であるが、その安彦美人の自分的な最たる象徴と言うのがコンバトラーVの南原ちずるその人であった訳ですヨ。 ・・それは当時のアニメファンにも多大な衝撃を与え、後にクリエイターとなった人々からちずるショックなる造語まで飛び出している事から、その衝撃がどれほどのものであったかが推察出来る。 「あの脚のラインの美しさと言ったら・・」・・正に然り。 「おパンツ丸見え」・・正に然り。 「全裸のシャワーシーン」・・正に然り<LD-BOX買った人 本題 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 9巻 何故この9巻が自分の衝動買いを決定付けたのかと言うと・・それは若き日のハモンさんの魅力に負けメロったからに他ならない。 ・・今までのTHE ORIGINはどちらかと言うとアニメ版をなぞっただけの部分があって、それだったら却って巨神ゴーグもしくはクラッシャージョウ、ダーティペア辺りをコミカライズしてくれた方がうれしいなあ・・と言うのが個人的な想いでスた。 しかし、この9巻からは何故かアニメでは描かれなかったオリジナル?エピソードとなっていて・・若き日のランバ・ラルとハモンの微妙な関係が大変魅力的に描かれている。 (内容的には、ガンダム漫画と言うよりは・・いかにも安彦漫画) さて、ハモンさんと言えばアニメ放映中にも光のマチルダ影のハモンと言われていて、自分は当然ハモンさん派だった訳で・・当時はランバ・ラルの愛人的な言われ方をしていたのですが この作品中では・・ただの愛人と言うよりはかなり出来る女性であって、スタートレック ディープ・スペース・ナインでいうところのガラックつまりはカーデシアのオブシディアン・オーダーの如き存在であった様にも思え、思っていたよりも柔かそうな魅惑のボディと合せてもうメロメロ状態(苦笑) ああ・・この部分をむしろアニメで観たいなあ・・とまでに ちなみに自分が安彦先生の漫画で一番欲しいコミックスが→Cコートです。 連載スタート時から出たら買おうと思っていながら結局買い逃してしまいましたorz 追記:Cコートは復刻再販されてたので買いました PR |
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