玩具好きのチラシの裏
子供の頃はもっと気楽に漫画を読めていた気がする。
娯楽も少なかったし時間も有り余っていたからなのだろうけど・・。 今は、TVゲームにインターネットにプラモにフィギュア(爆) ・・漫画の占める時間自体が絶望的に短くなって来ている自分orz ・ウルトラジャンプ11月号(’05) 昔、自分が漫画を買ってもらえたのは・・唯一病気で寝込んでいるだけであって、つまりは自分が漫画を読む時と言うのは、体調不良であって軽い鬱状態であった訳ですが。。 それでも、唐突に入手出来た漫画を何度も何度もくり返し読んでいた訳で・・当然先の話も後の話も全然わからない訳なのですが。。 ・・えーと。 全然わかりませんでした(爆) つまりは、面白いのかも面白くないのかも(そもそもが「天上天下3Dペーパークラフト」に子供の科学の紙工作へのノスタルジィを投影して購入した訳ですが) それだけ、前後への連結性が強い漫画が多いと言う事なのでしょうが・・敷居が高く もし、これが子供の頃であったなら・・唯一与えられた病気時の購入漫画リストからは外れていたと思います。。 これはつまり、ダンプの運ちゃんが弁当と一緒に気軽に手に取る的な需要は見込めない訳で・・地元で主流の流通系需要メインのコンビニでは、ほとんど取り扱われる事が無いのもうなづける気がしまスた。 ・・まあ、それが問題と言う訳ではなく漫画好き専雑誌なのだろうと・・気のせいかかつてのアフタヌーンに近い臭いを感じました。。 ・アフタヌーン1月号(’05) 1年以上前ジャン(爆死) 木尾士目先生の「げんしけん」初めて読みまスた<激遅! とよ田みのる先生の「ラブロマ」と合わせて・・似たような恋愛の微妙な距離感と言うか空気感の描写に長けた漫画の様な印象で・・てゆーか、佐原ミズ先生版の「ほしのこえ」も合わせて、更にアフタヌーン自体にトータルな印象で空気感の漫画?・・「夜行」に近い様な印象を受けましたが・・多分あさって方向だと思いマソ(汗) LICHT先生の「GORGON BLOOD」は面白かったです。こう言う作品の方が自分の知っているアフタヌーンぽいと言うか・・まあ、自分のイメージだけなのですが(汗) ・コミックREX創刊号 どの漫画が・・と言うとほとんどの漫画なので割愛しますが、思っていたより(オイオイ)はるかに面白い!雑誌でした(読んで落ち込むほどナorz)・・また買ってみようと。。 続きは明日・・6.5orz PR
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・コロコロコミック11月(’05)2月3月(’06)号
まずは村瀬範行先生の「ケシカスくん」が面白い。これは単発がどうのこうのではなく・・通して読んでみてのネタのトータルバランス的なもの(わかりにくい)つまりは安定感でしょうか?次号にケシカスくんフィギアが付くそうなので楽しみにしまちゅ。 あとは一括ですが(オイオイ) 松本しげのぶ先生の「デュエル・マスターズFE」 樫本学ヴ先生の「コロッケ」 板垣雅也先生の「マスカレード」 せいの奈々先生の「推理の星」 つまりは現在のコロコロ王道漫画としての面白さが垣間見える訳ですが・・今にして思えば「快空爆烈!! エアシューター」にコロコロ臭を感じ取ったのはその辺だったのでしょうか・・。 ・チャンピオンRED11月号(’05) えーと。今更ですが・・森山大輔先生の「プラネット・ブルー」は前後編読みきりだったのダスね・・前編しか読んでないのダスよorz<地元に入荷しない ・・まあ、それはともかく・・岡田芽武先生の「聖闘士聖矢G」がいいところでした<何それ? いや、元々シュラが好きなだけかも知れませんが、丁度いいところに丁度いい登場の仕方と言うか御膳立て。。 アルデバラン登場には・・ちょっとだけ記憶が飛びましたが(オイオイ。)ライトニングプラズマも昔の演出から「え。こんな技だったっけ?」みたいな記憶喪失(爆) ・・てゆーか、シュラは技の性質が分りやすいから好きなのかな?? 山口貴由先生の「シグルイ」はスゴかったでそ。。 ・ルパン3世オフィシャルマガジンVol.3 たまたま見かけて買ったらそれ以後見かけない訳ですがorz 椛島義夫氏のエッセイの自画像シジン(ガンバの冒険)には思わずホロリと。。 あとアニメのパイロット版でのルパンの声をTV版は広川太一郎氏。劇場版は野沢那智氏が演じてる事を初めて??知りました。 コブラのTVアニメ版(劇場版では松崎しげる氏)は、コブラを野沢那智氏が演じてましたが・・ファンからは何故山田康雄氏ではないのか?との声が上がりPCエンジン版では山田氏になった事を考えるとなかなかに興味深かったです。。 広川太一郎氏はつまんないギャグを言う「和製ディブ・スペクター」とコサキンなんかでは言われてましたけど・・自分なんかには「謎の円盤UFO」のストレイカー司令官なんですよね。。
コン・バトラーのDVD-BOXが出るらしいぞ。。
・・LD持ってまんがな('A`) バンダイが正式にガチャに参戦して間もない頃のアイテム。1回¥50円でへっぽこな出来ながらも・・あのコンバトラーVに合体できる事の衝撃は大きかった訳ですが・・。 残念ながら私が回せたのは1回のみで、翌日にはお金持ちの友人が全てを回収していった後でしたorz 「セットで¥1000なら売ってやってもいい。」 ・・元祖転売屋orz まあ、この頃から考えるとカプセル合体なんかは、ヒザが動かなかったりするものの・・隔世の感は否めませんよね。 今は、VFC南原ちずると一緒に飾っておりまそ;(‘ー‘)ノ で、アニメ本編の魅力は南原ちずるに始まり・・何だかいきなり終わったぞ!みたいな感じで終わるのですが<オイオイ 豹馬の両腕が腐ってしまったり、元気そうに見えた南ちがいきなり重い心臓病だったりする・・突然ガバチョすな展開。。最もそんなハードな展開などに目もくれず・・我々はシャワーシーンだけを眼に焼き付けて来た訳ですが(汗) ・・いや、シナリオ的にはボルテスVの方がやはり上な感じですね。。DVD出たら買うつもりでいたのですが(ボルテス)・・最近DVD視聴もDS9オンリーで満足する様になってしまいまして(汗) ・・そろそろシャワーシーンフィギュア出ませんかねえ(爆) 田中達之(カナビス)さんのイメージボードなんかはすごいですよねえ。キャラクター・デザイン・バイブル1と3かな?ナディアとかグリーンレジェンド乱 ですね。リンダではなく<オイオイ リンダ キューブアゲイン PlayStation the Best リンダ・・ですが熱狂的なカナビスファンを生み出した記念的すべき作品でもあるのですが・・それ以前の田中達之さんに感銘を受けた自分には、多少残虐表現に抵抗がありまして。。 ふしぎの海のナディア 公式ガイドブック 初めて田中達之さんのイメージボード(この本ではラフ・ボード)を目にしたのは、この本でした。とにかく空間力と言ったらいいのでしょうか、そのボードのイメージ力に思わず目を奪われた訳です。。 劇場版 ふしぎの海のナディア ・・のムック。。とにかくスゴイのがこちらのイメージボードで・・実際の映画版では全く使われなかったものなのですが(汗)もし、このイメージボード通りにレベルの高い作画で映画化されていれば、どんなにすごい映画が出来上がったのだろうかと・・未だに思ったりもする訳ですが。。 で、本題のグリーンレジェンド乱な訳ですが・・そのイメージボードは、初期段階の広告でこそカラー掲載されたものの本編のLD封入解説書ではモノクロ収録されたのみでガックシorz ついでなので・・アニメ本編に触れて置きますと第1話が一番面白いかな?<オイオイ。つまりは、1話ごとの場面転換が激しすぎて・・OVAとしてはちょっとキツかったのでしょうか?? 消え入りそうな弥生みつきさん演じるアイラの声なんかは個人的に好きなのですが・・ 何と言っても素晴らしいのは吉川洋一郎さんの音楽と笠原弘子さんの歌うエンディングでしょうか?聞いてみる価値は十分にあると思います(※アニメ本編のエンディングアレンジVer.はシングルカットされたものでないと聞けなかったり<プレミアは付いてない方) CANNABIS WORKS―田中達之作品集 こちらも買って見ました。 劇場版ナディアに関してはムック未収録部分も載ってますが・・見切れてもいます。。乱に関しても未収録部分は掲載されてますが一部カラーがモノクロだったり、完全ではなかったり。。 でも、若い頃のスケッチなんかはグッと来ますねえ。。
2004年2月1日発行(現在絶版)のDX廉価版。
映画「ドラえもん」25周年記念特別号との事ですが全4巻の内買えたのは1巻のみorz まあ、実際には映画を観に行ったのは3作めまでなのですけど(汗) 今月のコロコロですか? のび太の恐竜2006DSの漫画版の後編の別冊付録コミックが付いてきてますが・・・ この続きはコミックス版で・・ってorz いつからこんな流れになったのかわかりませんが・・各学年誌に収録されていたドラえもんが一気に読める。あの創刊時のコロコロのドキドキが、この大長編ドラえもん大全集には、ある訳です。。 ・・何て言うのかなあ。。あの便所に行きたくなるようなドキドキ感<お前だけじゃ! で、のび太の恐竜を改めて読破・・面白い。。。 あの当時のドキドキワクワクの感覚もそのままに蘇ってくる。。 「ドラえもんの道具が大変な事に!?」 映画のお決まりのパターンコピーだった訳ですが・・今回の再映画化に際してはその様なコピーは全く出てこない・・これも時代の流れなのだろうか。。 ・・ドキドキって一体何なのだろうか
ドラえもんを生んだ藤本弘の生涯
何でこんな時間帯なんじゃ?ドラえもんの本放送を潰してでも放送してよ。。ええ、悔しいので逆ギレです(つ_`); でもまあ、芸能人のコメント・・って辺りが微妙に気になる気もしましたが(汗) 今回の映画は主題歌:武田鉄也ってのも変わったんだ・・。 絵柄も原作に近づいた・・を売りにしてる割にはピー助の似てないぶりは、ちょっと酷い。。 ピー助を可愛いと思えなければ、映画としては死んだも同じだと思うのだが。。 |
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